「ベストケア小田原整体院」痛み・シビレを早期に根本改善

姿勢が悪いとどうなるの?

当院のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

皆さんはご自身の姿勢について、指摘をうけたことはありますか?

おそらく多くの人が一度は座っている時や立っている時、何かしら作業している時に姿勢不良について何かしら指摘を受けた経験があるのではないでしょうか。

まず見た目の印象として、背筋の伸びた生理的な正しい姿勢をとっている人と背中の丸まった悪い姿勢をとっている人を比べてみた際に直感的にいい姿勢をとっている人の方が、身体の不調が少なく健康的な印象を受けるかと思います。

一般的に正しい姿勢と呼ばれるものは、筋肉や関節への負担を各部位で分散できる姿勢であり、結果として痛みや疲労が起こりにくい姿勢になります。

チェック方法の一例

正しい姿勢のチェック方法の一例として立ちあがった姿勢で横から見た時に耳の後ろ、肩の骨の真ん中、足の付け根にある外に張り出した骨、膝のお皿の後ろ、くるぶしの前の5つを指標としてこれらを結んだ際に一直線上になるのが正しい姿勢として判断できます。

何かしらの原因によりその正しい姿勢が崩れることで、身体への影響として特定の筋肉や関節に負担が集中し痛みや痺れ、こりといった身体への症状が現れます。

原因は多くありますが大きな要因の一つとして筋肉や筋膜のインバランスがあげられます。

実際に姿勢が悪いとどうなってしまうの?

仕事などで長時間同じ姿勢や作業を繰り返すことによるオーバーワーク逆に寝たきりや動かな過ぎることによるディスユース、ケガによる炎症や組織の癒着、ストレスや水分不足などを契機として起こり、筋肉や筋膜のバランスが崩れた時、姿勢が歪むことで腰痛や首肩こり、頭痛などの症状を引き起こします。

実際に腰痛や首・肩こりなどの症状を引き起こしている筋・筋膜や関節の部位やその根本的な原因になる姿勢はその人の生活環境や身体の使い方のクセなど人により決まり、要因はさまざまで多岐に渡るため、根本改善にはより専門的な視点から多角的に原因を突き止めて対応していくことが必要となります。

また姿勢不良が長期に渡り時間が経過することで骨や軟骨の変形や靭帯が肥厚し、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、関節症の変形などを引き起こすリスクや胸や背中が丸くなることで肺活量低下、内臓の機能障害、自律神経の乱れなど多くの身体の不調を引き起こす原因になります。

正しい姿勢を維持できることで、これらのリスクを減らしていくことができ、結果として症状を予防していくことが可能となります。

症状を根本的に改善させるために大切なことは身体の不調の根本的な要因となる姿勢の特徴を私たちと共有し、ご自身でしっかりと理解した上でコントロールできるようにすることが大切になります。

最後に

当院では姿勢やお仕事における姿勢や動き、食事や睡眠などの生活様式もしっかり考慮した上で根本的な原因を見つけ、不調を改善させていきます。

そして再発させないために必要な、その人に合わせたご自宅でもできる簡単なセルフケアやエクササイズ、仕事時の姿勢や動作指導、生活習慣の改善など、わかりやすくお伝えしお悩みの改善に向けて全力サポートさせていただきます。

長年続いている症状で悩んではいませんか?

ぜひ一度当院に来ていただいて根本的な改善を目指してみてはいかがでしょうか。

最後までブログを読んでいただき本当にありがとうございます。

普段ご来院いただいているお客様から姿勢に関するご質問をいただくことが多いので、今回は姿勢に関する情報を皆様にお伝えさせていただきました。

同じ様な疑問や不安を持っている方の参考になれば幸いです。

また当院では上記した脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと診断を受けた方に関しましても多くの方にご来院いただき効果を実感していただいております。

気になる疾患などございましたらホームページにてご確認いただければと思います。

それではご不調やお悩みを抱えている多くの方のご来院、心よりお待ちしております。

 

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